東北芸術文化学会 第65回研究例会
今回は、弘前市の弘前大学教育学部を会場として、次の6件の研究発表が行われますので、多くの方々がご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。
記
《14:00〜14:30》
1.小学校図工科における映像表現の実践的考察
― 福村小学校をケーススタディとして ―
弘前大学大学院修士課程 斎藤雅高氏
《14:40~15:10》
2.らくがきと芸術
女子美術大学大学院博士課程 守屋誠太郎氏
《15:20~15:50》
3.津軽地方の人形ねぷた制作技法の分析 ― 台座部分の制作作業 ―
弘前大学大学院地域社会研究科特別研究員 三浦俊一氏
<休憩>
《16:10~16:40》
4.形をうつす ― 立体写真と肖像彫刻 ―(作品展示もあり)
弘前大学准教授 塚本悦雄氏
《16:50~17:20》
5.中学校における鑑賞教育の評価と指導のあり方
宮城教育大学教授 立原慶一氏
《17:30~18:00》
6.図工科の立体題材から生まれた共同製作
弘前大学教授 蝦名敦子氏
※ 発表20分、質疑応答10分です。
■日時:平成26年2月22日(土) 午後2時 ~ 6時
■場所:弘前大学教育学部 美術教材室(4−49)4F
■問い合わせ:電話 0172(39)3384
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