東北芸術文化学会 第69回研究例会
今回は、弘前市の弘前大学を会場として、次の9件の研究発表が行われますので、多くの方々がご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。
記
口頭発表 (発表時間20分、質疑応答・交替時間を含め10分)
《13:30―14:00》
1.小学校木工作における接合法に関する一考察 ―組みつぎ・だぼつぎ編―
弘前大学大学院教育学研究科 馬場拓也 氏
《14:00―14:30》
2.主体的・協働的に学びを深める図画工作科指導の工夫
―高学年造形遊びの実践を通して―
弘前大学大学院教育学研究科 八嶋孝幸 氏
《14:30―15:00》
3.青森ねぶたの造形的変遷に関する一考察
弘前大学大学院教育学研究科 工藤友哉 氏
《15:00―15:30》
4.発光する立体造形の特性について
弘前大学大学院地域社会研究科客員研究員 三浦俊一 氏
《15:30―16:00》
5.東北の画人・田澤 茂論
宮城教育大学教授 立原慶一 氏
<休 憩>
《16:10―16:40》
6.具象彫刻におけるシンボルを用いた表現について ―自己の制作より―
弘前大学教授 塚本悦雄 氏
《16:40―17:10》
7.彫刻家佐藤忠良の人間観
茨城県立友部特別支援学校教諭 齋藤亜紀 氏
《17:10―17:40》
8.ティーノ・ディ・カマイーノ作枢機卿ペトロー二の墓の普遍性
群馬大学名誉教授 團 名保紀 氏
《17:40―18:10》
9.中世芸道の美的理想の表象 ―<雪や氷>等― について
広島大学教授 青木孝夫 氏
■日時:平成28年2月27日(土) 午後1時30分 〜 6時10分
■場所:弘前大学教育学部4階 センター会議室(4-37)
弘前市文京町1番地
JR弘前駅から徒歩20分、タクシー(約5分)
バスを利用する場合(約15分)JR弘前駅[中央口]【3番のりば】「小栗山・狼森
線」または「学園町線」に乗車、【弘前大学前】で下車20分。
■問い合わせ:弘前大学教育学部蝦名研究室
Tel:0172−39−3384 eatsuko@hirosaki-u.ac.jp
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