東北芸術文化学会 第72回研究例会
今回は、長崎市の活水女子大学を会場として、次の6件の研究発表が行われますので、多くの方々がご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。
記
口頭発表
《14:00―14:30》
1.鑑賞能力と主題感受の関わりを求めて―岡本太郎作『森の掟』へのフィードバック鑑賞(中学2年生を事例として)―
宮城教育大学名誉教授 立原慶一 氏
《14:35―15:05》
2.「みんなでつくる形と空間」展を振り返って
弘前大学教授 蝦名敦子 氏
《15:10―15:40》
3.情操教育への提言 その2― 子どもたちの姿から観えるもの
音楽家・前純真短期大学准教授 江崎(旧姓・松尾)麻紀 氏
《15:40―15:50》
月琴演奏とコーヒーブレイク
《15:50―16:00》
休憩
《16:00―16:30》
4.フィレンツェ洗礼堂内ドナテッロおよびミケロッツォ作コッシャの墓へのティーノ・ディ・カマイーノの影響
群馬大学名誉教授 團 名保紀 氏
《16:35―17:05》
5.和辻哲郎とギリシア彫刻
広島市立大学教授 関村 誠 氏
《17:10―17:40》
6.野口彌太郎―日本的フォーヴと長崎の風景
活水女子大学教授 津田礼子 氏
■日時:平成29年9月30日(土) 午後2時 〜 6時30分
■場所:活水女子大学 151教室
《19:00―21:30》
活水女子大学内の大チャペル、小チャペル見学 大浦天主堂→グラバー園→仲町教会→眼鏡橋→寺町通り 懇親会(卓袱料理、坂本屋にて)
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