東北芸術文化学会第27回大会プログラム
■7月10日(第一日目)
◇日時:7月10日(土)午後1時30分 〜 午後5時40分
<研究発表(オンライン形式)>
1.ヨーゼフ・ボイスの社会彫刻「7000本のオーク」におけるユーラシア思想
(午後1時30分 〜 2時00分)
宮城教育大学准教授 村上タカシ 氏
2.写真を活用した絵画表現の考察
(午後2時05分 〜 2時35分)
宮城教育大学准教授 安彦文平 氏
3.作品「針峰峡谷 21-a」における空間と情景についての考察
(午後2時40分 〜 3時10分)
宮城教育大学教授 虎尾 裕 氏
4.神社と奉納―コンテンツ『温泉むすめ』がもたらす文化の再構築―
(午後3時15分 〜 3時45分)
常磐短期大学准教授 渡辺賢治 氏
<休憩15分>
5.「ねぶたアート創世プロジェクト」を紐解く
(午後4時00分 〜 4時30分)
(株)ツクリダス ねぶた作家 工藤友哉 氏
6.彫刻家佐藤忠良の人間観―シベリア抑留生活に関する著述と人間像―
(午後4時35分 〜 5時05分)
常磐大学・茗溪学園中学校高等学校非常勤講師 齋藤亜紀 氏
7.ICTを活用した写真集制作-総合学習での実践
(午後5時10分 〜 5時40分)
仙台大学附属明成高等学校講師 橋本智明 氏
■7月11日(第二日目)
◇日時:7月11日(日)午前9時00分 〜 午後1時00分
<研究発表(オンライン形式)>
1.シエナ大聖堂内ニコーラ・ピサーノ作説教壇のティーノ・ディ・カマイーノ作枢機卿ペトローニの墓への影響
(午前9時00分 〜 9時30分)
群馬大学名誉教授 團 名保紀 氏
2.小学校図画工作科における一人一台端末を活用した授業実践
(午前9時35分 〜 10時05分)
弘前大学教育学部附属小学校教諭 八嶋孝幸 氏
3.「バンクシー」という現象―壁に描かれたメッセージとマーケット―
(午前10時10分 〜 10時40分)
活水女子大学名誉教授 津田礼子 氏
4.木目の凹凸を利用した触覚ベースの玩具開発について
(午前10時45分 〜 11時15分)
札幌大谷大学短期大学部専任講師 馬場拓也 氏 北海道大学農学研究院学術研究員 岡 碧幸 氏
5.「環境」と「中庭プロジェクト」―柴田学園大学短期大学部の事例
(午前11時20分 〜 11時50分)
柴田学園大学短期大学部特任教授 蝦名敦子 氏
<総会>
(午前12時00分 〜 午後1時00分)
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