東北芸術文化学会 第80回研究例会
弘前市の弘前大学を会場として、次の9件の研究発表が行われます。多数ご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。
記
口頭発表 (発表時間20分、質疑応答10分)
《12:15―12:45》
1.図画工作科におけるウェルビーイングについての一考察
弘前大学教育学部附属小学校教諭 八嶋孝幸 氏
《12:50―13:20》
2.アクリルガッシュを使用した自画像制作における技法練習の効果に関する実践的研究
弘前大学教育学部附属中学校教諭 鎌田純平 氏
《13:25―13:55》
3.美術館を活用した鑑賞学習プログラムについての一考察 ―棟方志功を題材とした鑑賞学習プログラムの開発と意義―
青森市教育委員会主査兼指導主事 高安弘大 氏
《14:00―14:30》
4.郷土美術としてのねぶたの類型化 ―津軽錦を参考に―
ねぶた研究家 工藤友哉 氏
《14:35―15:05》
5.伝統工芸を支える技『漆掻き』―実践を通して感じる魅力―
漆守 齋藤和彦 氏
<15分休憩>
《15:20―15:50》
6.保育者養成短大における「絵本学」の開講と今後の課題
柴田学園大学短期大学部教授 佐々木典彰 氏
《15:55―16:25》
7.「中庭整備プロジェクト」から始まった学科間の連携による授業の構築 ―柴田学園大学短期大学部における実践事例を通して―
柴田学園大学短期大学部特任教授 蝦名敦子 氏 同助教 岡本由美子 氏 同講師 木村康子 氏
《16:30―17:00》
8.高等学校と自治体との協働事業「上川林業アップデート事業」の報告と今後の課題について
北海道教育大学講師 馬場拓也 氏
《17:05―17:35》
9.制作記録―ドローイングのイメージを立体表現へ変換する試み―
弘前大学教授 塚本悦雄 氏
■日時:令和6年3月23日(土) 12時15分 〜 17時35分(出入り自由です)
■場所:弘前大学教育学部4階 教育実践センター会議室(4-37)
弘前市文京町1番地
JR弘前駅から徒歩15分
■問い合わせ:電話 0172−39−3387 塚本研究室内 e-mail: eatsuko@hirosaki-u.ac.jp
|